五のことづて

“養蜂と五穀の出会い” 銀座で水窪のアワ栽培がはじまりました。

新緑がまぶしく、風薫る季節となりました。
草木や花、人や動物、そして虫たちも日の光を浴びていきいきと輝く、いのちが満ちてゆく小満の頃、いかがお過ごしですか?
今回は、いのち輝くこの季節に始まった、五穀屋のアワ栽培のあたらしい取り組みについてご報告いたします。


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2016年4月にオープンした、五穀屋 松屋銀座店。
そのご縁から、銀座で養蜂を通じて地域交流や地方活性に取り組んでいる「銀座ミツバチプロジェクト®」と出会いました。

“養蜂と五穀の出会い” 銀座で水窪のアワ栽培がはじまりました。

“養蜂と五穀の出会い” 銀座で水窪のアワ栽培がはじまりました。

▲ 銀座ミツバチプロジェクト®で飼育しているミツバチ

ミツバチから学ぶ姿勢を通じて人とのネットワークを育て、まちづくりを行う「銀座ミツバチプロジェクト®」。
地域資源の在来種アワ栽培を通じて浜松地域の魅力を発信する、五穀屋の想いとの共感もあり、仲間入りをさせていただきました。
そして2017年3月には、銀座で採れたはちみつを使用した「五季 銀座はちみつ」を発売。
「まるではちみつそのものをとじ込めているみたい!」と、これまでに多くの方々にご好評いただいております。

以前の記事はこちら▼
http://gokokuya.jp/blog/detail.php?product_id=645

この取り組みで繋がったご縁を通じて、地域の活性やお世話になっている皆様のために何かできることはないかと考え、「銀座と五穀屋、そして水窪をつなぐ新たな取り組み」として、“銀座での水窪アワ栽培”への挑戦がはじまりました。


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2017年5月中旬、五穀屋のスタッフだけでなく、水窪の方々にも来ていただき、作付けのために東京へ。

東京銀座・銀座ミツバチプロジェクト®のオフィスのあるビル、「紙パルプ会館」にお邪魔しました。

“養蜂と五穀の出会い” 銀座で水窪のアワ栽培がはじまりました。

▲ 銀座ミツバチプロジェクト®のオフィス。ミツバチの巣を象ったインテリアが素敵です。

“養蜂と五穀の出会い” 銀座で水窪のアワ栽培がはじまりました。

▲ 紙パルプ会館から見た東京・銀座の街並。高層ビルが立ち並びます。

午前中はあいにくの雨でしたが、作付けの直前に漸く止み、やわらかな太陽の光が顔をのぞかせました。

“養蜂と五穀の出会い” 銀座で水窪のアワ栽培がはじまりました。

屋上の一画、こちらのスペースでアワを育てます。
太陽の光が燦々と降り注ぐ、高層ビルならではの「天空の畑」は、水窪に通じるところがありますね。
水窪とくらべると小さな畑ですが、収穫への期待は大きくふくらみます。

まずは、種を播く前に、土を柔らかく耕します。

“養蜂と五穀の出会い” 銀座で水窪のアワ栽培がはじまりました。

次に、耕具の柄を使って土に凹みをつけます。
育ったアワが、まっすぐ・等間隔に整列するよう印を付けるのです。

“養蜂と五穀の出会い” 銀座で水窪のアワ栽培がはじまりました。

土の窪んだ部分に、種を播きます。
大切なアワの種、無事に大きく育ち、実りの秋を迎えられるように願いを込めて、ひとつひとつ丁寧に播いて行きます。

“養蜂と五穀の出会い” 銀座で水窪のアワ栽培がはじまりました。

今回播いたアワは、順調に育てば今年の9月下旬から10月にかけて収穫する予定です。

昨年は水窪で収穫したアワを使用してつくるあわ餅「みさくぼ」を銀座でも販売いたしましたが、今年は銀座で収穫したアワを使い、銀座をこよなく愛する目利きの方々に選んでいただけるような和菓子を開発・製造する予定です。

アワの成長の様子もご報告して参りますので、どうぞお楽しみに。



▼ 今回ご紹介した商品 ▼

「発酵さしすせそ羊羹 五季」
 3個入り(銀座はちみつ) 1,296円(税込)
 5個入り(銀座はちみつ) 2,160円(税込)
 5個入り(銀座はちみつ3個・りんご酢1個・抹茶塩糀1個) 1,944円(税込)
※こちらの商品は五穀屋松屋銀座店限定販売です。

「あわ餅 みさくぼ」
 単品 324円(税込み)
※こちらの商品は期間限定(11月〜12月)商品です。